特許
J-GLOBAL ID:200903050497471268

自己発光素子の駆動装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331096
公開番号(公開出願番号):特開2000-163016
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 外部環境の変化に従って駆動電圧/電流を制御し、ディスプレイ装置の発光輝度を自動的に調節する自己発光素子の駆動装置及び方法を提供する。【解決手段】 ディスプレイ装置を使用していないときは最小の輝度で表示させる。使用中、周囲の明るさに応じて表示装置の駆動モードを選択し、駆動モードに応じて発光素子への電流と電圧を同時に自動的に調節する。外部が明るい場合は輝度を高くし、暗い場合は輝度を低くする。駆動モードに応じて変えるのではなく、外部の明るさに比例させて表示輝度を変えるようにしても良い。
請求項(抜粋):
外部光を検出する光信号変換部とディスプレイ装置を備えた自体発光素子の駆動装置において、前記ディスプレイ装置を使用しているかどうかを表す信号及び前記光信号変換部から変換した信号によって、設定されていた駆動電流/電圧を変換する制御信号を出力する制御部と;前記制御部から出力した制御信号によって、駆動電流/電圧を同時に変化させ、前記ディスプレイ装置の発光輝度を自動に調節するとともに、電力消耗を最適に設定するような駆動部とを含むことを特徴とする自己発光素子の駆動装置。
IPC (2件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/00 366
FI (2件):
G09G 3/30 K ,  G09F 9/00 366 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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