特許
J-GLOBAL ID:200903050499938333

殻付きえびの身伸長器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115475
公開番号(公開出願番号):特開2001-299201
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 殻付きえびに所要数の切れ目をつけると同時に身も伸ばしうる殻付きえびの身伸長器を提供する。【解決手段】 殻付きえびの身伸長器は、殻付きえびがうつむき状にして入れられる溝1を有する受容体2と、押圧蓋3とを備え、溝1は殻付きえびの身が伸長しうるに足る長さおよび殻付きえびの横幅とほぼ等しい幅を有し、溝1底には縦断面鋸歯状部4が、歯5の勾配の緩い方5aを後側に、同急な方5bを前側にするとともに、これの上に殻付きえびを置きかつ押圧蓋3を被せた状態で、殻付きえびの一部を溝1の上方開放部よりはみ出さしめる位置に設けられている。押圧蓋3の後端部両側は受容体2の後端部両側に一対のリンク6を介して取り付けられ、押圧蓋3がリンク6の上部取り付け軸7を支点として揺動自在となされるとともに、リンク6が下部取り付け軸8を支点として揺動自在となされ、これにより押圧蓋3が前後動自在となされている。
請求項(抜粋):
殻付きえびがうつむき状にして入れられる溝を有する受容体と、押圧蓋とを備え、溝は殻付きえびの身が伸長しうるに足る長さおよび殻付きえびの横幅とほぼ等しい幅を有し、溝底には縦断面鋸歯状部が、歯の勾配の緩い方を後側に、同急な方を前側にするとともに、これの上に殻付きえびを置きかつ押圧蓋を被せた状態で、殻付きえびの一部を溝の上方開放部よりはみ出さしめる位置に設けられている殻付きえびの身伸長器。
IPC (2件):
A22C 29/02 ,  A23L 1/33
FI (2件):
A22C 29/02 ,  A23L 1/33 A
Fターム (9件):
4B011MB03 ,  4B042AC09 ,  4B042AD39 ,  4B042AE10 ,  4B042AG72 ,  4B042AH01 ,  4B042AH04 ,  4B042AP21 ,  4B042AT05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-155942
  • 特開昭57-155942

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