特許
J-GLOBAL ID:200903050501701931

DC-DCコンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051065
公開番号(公開出願番号):特開2000-253652
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 第2のスイッチング素子の制御端子に接続されたバイアス用コンデンサの、充電量が第1のスイッチング素子の導通時間に比例していたのを、直流電源から充電されて、バイアス用コンデンサに一定電荷を保持できるようにする。【解決手段】 直流電源1と、リアクトル3と第1のスイッチング素子4の主端子間との直列回路と、該素子4の主端子間に並列に接続された整流回路5の主端子間と平滑コンデンサ8との直列回路と、上記整流回路5と上記平滑コンデンサ8との接続点と上記第1のスイッチング素子4の制御端子とに接続されたスイッチング制御手段9とを備え、該整流回路は、主端子が第2のスイッチング素子5の主端子で、一端が上記第1のスイッチング素子4と上記リアクトル3との接続点に、もう一端が上記平滑コンデンサ8に接続されて、該整流回路の制御端子と上記直流電源1との間に抵抗11が接続され、かつコンデンサ6を介して制御信号が印加され、該制御信号は上記第1のスイッチング素子4と上記第2のスイッチング素子5とを相補動作させる。
請求項(抜粋):
直流電源と、上記直流電源に並列に接続されたリアクトル、または変成器の1次巻き線と、第1のスイッチング素子の主端子間との直列回路と、上記第1のスイッチング素子の主端子間に並列に接続された整流回路の主端子間と平滑コンデンサとの直列回路と、上記平滑コンデンサと並列に負荷が接続され、上記整流回路と上記平滑コンデンサとの接続点と、上記第1のスイッチング素子の制御端子とに接続されたスイッチング制御手段と、を備えたDC-DCコンバータにおいて、上記整流回路は、主端子間が第2のスイッチング素子の主端子間であり、一端が上記第1のスイッチング素子と上記リアクトルとの接続点に、もう一端が上記平滑コンデンサに接続されており、上記第2のスイッチング素子の制御端子には、上記直流電源、または直流電源に比例した電圧、との間に、抵抗が接続され、かつコンデンサを介して制御信号が印加されており、上記制御信号は、上記第1のスイッチング素子と、上記第2のスイッチング素子とを、相補動作させるものである、ことを特徴とするDC-DCコンバータ。
FI (2件):
H02M 3/155 F ,  H02M 3/155 S
Fターム (18件):
5H730AA04 ,  5H730AS01 ,  5H730BB14 ,  5H730BB52 ,  5H730DD02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE14 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730XX02 ,  5H730XX03 ,  5H730XX12 ,  5H730XX13 ,  5H730XX22 ,  5H730XX23 ,  5H730XX32 ,  5H730XX33 ,  5H730XX42

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