特許
J-GLOBAL ID:200903050505193604
原稿保持装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208700
公開番号(公開出願番号):特開平7-046362
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 透明板の開閉により発生する風圧によって原稿が移動するのを有効に排除し、これによって操作性向上を図った原稿保持装置を提供すること。【構成】 複数の弾性部材7および位置決めピン6を介して支持台1上に装備された原稿載置台8と、この原稿載置台8の外面側に起伏開閉自在に装備された板状透明体3と、この板状透明体3を原稿載置台8上に開閉自在に支持する透明体支持軸2とを備えている。原稿載置台8は、その裏面側が所定の仕切り板14で仕切られている。原稿載置台8には、複数の通気穴8aが設けられている。この仕切り板14で仕切られた原稿載置台8の裏面側を負圧状態に設定する吸気機構部20が、支持台1に併設されている。
請求項(抜粋):
複数の弾性部材および位置決めピンを介して支持台上に装備された原稿載置台と、この原稿載置台の外面側に起伏開閉自在に装備された板状透明体と、この板状透明体を前記原稿載置台上に開閉自在に固定する透明体固定手段とを備えた原稿保持装置において、前記原稿載置台の裏面側を所定の仕切り板で仕切ると共に、前記原稿載置台に複数の通気穴を設け、前記仕切り板で仕切られた原稿載置台の裏面側を負圧状態に設定する吸気機構部を、前記支持台に装備したことを特徴とする原稿保持装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 108
, G03B 27/62
, H04N 1/10
, H04N 1/107
引用特許:
前のページに戻る