特許
J-GLOBAL ID:200903050507670876

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023099
公開番号(公開出願番号):特開2008-188102
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】非ボタン演出時における操作スイッチの連打を抑制し、不要な連打による操作スイッチの破損を防止する。【解決手段】主制御基板23から送信されるコマンドに応じて、演出図柄表示装置19に演出画像及び抽選結果を表示させる演出図柄表示制御基板26と、遊技者によって操作される演出用の操作スイッチSと、を備えるパチンコ遊技機1において、演出図柄表示制御基板26は、操作スイッチSの操作を要求し、該スイッチ操作に応じた演出を行うボタン演出手段と、操作スイッチSの操作を要求していない非ボタン演出時に、操作スイッチSの操作回数をカウントすると共に、該カウント数が所定回数を超えたとき、所定のスイッチ連打防止画像を演出図柄表示装置19に表示させるスイッチ連打防止手段と、を備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
始動口に対する遊技球の入賞に応じて、大当り状態を発生させるか否かという抽選を行う主制御基板と、 主制御基板から送信される時間を指定するコマンドに応じて、その指定された時間内に演出図柄表示装置に抽選結果を表示させる演出図柄表示制御基板と、 遊技者によって操作される演出用の操作スイッチと、 を備える遊技機において、 前記演出図柄表示制御基板は、 前記操作スイッチの操作を遊技者に要求している期間であるか否かを特定する操作要求期間特定手段と、 該スイッチ操作に応じた演出を行うボタン演出手段と、 前記操作要求期間特定手段によって前記操作スイッチの操作を遊技者に要求している期間でないと判断された際に操作スイッチの操作回数をカウントすると共に、該カウント数が所定回数を超えたとき、所定のスイッチ連打防止画像を演出図柄表示装置に表示させるスイッチ連打防止手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-033455   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-030241   出願人:京楽産業株式会社

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