特許
J-GLOBAL ID:200903050507987578
薬効指示性組成物及び薬効指示性薬剤保持体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米原 正章 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-297969
公開番号(公開出願番号):特開平6-317579
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【構成】 薬効指示性組成物を、非水性の揮散性薬剤と非水性の揮散性溶剤と非水系で電子供与性の有る呈色性有機化合物と、非水系で電子受容性の有る顕色剤の四成分を含有する組成物であって、非水性の揮散性薬剤と非水性の揮散性溶剤の揮散性がほぼ同程度であり、かつ、当該薬剤と溶剤の両方あるいは、いずれか一方が減感性のものであるようにする。【効果】 上記薬剤及び/又は溶剤が残存している間は、顕色剤の電子供与性呈色性有機化合物に対する反応を抑圧して呈色を抑え、上記薬剤及び/又は溶剤の揮散によって、呈色を生起させるものである。このため、上記呈色変化により、使用者は薬効の中間点や終点を視覚的に極めて正確かつ鋭敏に認知することができる。
請求項(抜粋):
非水性の揮散性薬剤と非水性の揮散性溶剤と非水系で電子供与性の有る呈色性有機化合物と、非水系で電子受容性の有る顕色剤の四成分を含有する組成物であって、非水性の揮散性薬剤と非水性の揮散性溶剤の揮散性がほぼ同程度であり、かつ、当該薬剤と溶剤の両方あるいは、いずれか一方が減感性のものであることを特徴とする薬効指示性組成物。
IPC (5件):
G01N 31/22 122
, A01N 25/18 102
, A01N 37/22 101
, C08K 5/00 KAJ
, C08L101/00
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