特許
J-GLOBAL ID:200903050510792206

ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013458
公開番号(公開出願番号):特開平9-214818
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の監視用カメラが3つのブロックで構成されていたものを2つのブロックで構成することにより、構造を簡素化して組付けを容易にした。【解決手段】 監視用カメラ1は、撮像部2を組付けた第1のフレーム3と、電源基板4や信号処理基板5を組付けた第2のフレーム6と、リア基板7を組付けた第3のフレーム8を備えている。上記第2のフレーム6を、互いに所定の間隔をもって平行する一対の平行片21,22で形成し、上記第3のフレーム8を、上記一対の平行片21,22の一端部を連結する連結片として構成することにより、これら第2,第3のフレーム6,8をコ字状に一体化する。上記一対の平行片21,22によって構成される第2のフレーム6に電源基板4や信号処理基板5を組付け、上記連結片として構成される第3のフレーム8にリア基板7を組付ける。
請求項(抜粋):
撮像部を組付けた第1のフレームと、電源基板や信号処理基板を組付けた第2のフレームと、リア基板を組付けた第3のフレームを備えたビデオカメラにおいて、上記第2のフレームは、互いに所定の間隔をもって平行する一対の平行片で形成され、上記第3のフレームは、上記一対の平行片の一端部を連結する連結片として構成することにより、これら第2,第3のフレームをコ字状に一体化するとともに、上記連結片によって構成される第3のフレームにリア基板を組付けたことを特徴とするビデオカメラ。
FI (2件):
H04N 5/225 C ,  H04N 5/225 D

前のページに戻る