特許
J-GLOBAL ID:200903050510836904

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066754
公開番号(公開出願番号):特開2000-270048
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】電話がかかってきてほしくない場合に、呼出音やスピーカ音を所定時間だけ簡単に聞こえないようにする。【解決手段】電話がかかってきてほしくない場合に、モードスイッチ31aを操作して音量制限モードを選択する。このとき、電話制御部30では呼出音音量調整部24とスピーカ音量調整部25を制御して、呼出音とスピーカ音の音量を最小状態に設定する。タイマー部33からの時間情報を用いて経過時間を判別し、所定時間が経過したときには音量制限モードを解除して、呼出音とスピーカ音の音量を元の状態に戻す。
請求項(抜粋):
ハンドセットと、呼出音を出力する呼出音出力手段と、音声を出力する音声出力手段と、動作モードを選択する操作手段を有する電話機において、前記呼出音出力手段から出力される呼出音の音量を調整する第1の音量調整手段と、前記音声出力手段から出力される音声の音量を調整する第2の音量調整手段と、動作モードを音量制限モードに設定するための操作手段と、時間情報を生成するタイマー手段と、前記第1および第2の音量調整手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段では、前記操作手段によって音量制限モードが選択されたときには、前記第1および第2の音量調整手段を制御して、前記タイマー手段で生成された時間情報に基づき所定時間だけ前記呼出音出力手段から出力される呼出音と前記音声出力手段から出力される音声の音量を最小状態に調整することを特徴とする電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/66
FI (3件):
H04M 1/00 B ,  H04M 1/00 H ,  H04M 1/66 C
Fターム (7件):
5K027BB01 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF29 ,  5K027GG08 ,  5K027HH23 ,  5K027HH24

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