特許
J-GLOBAL ID:200903050513532809

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321302
公開番号(公開出願番号):特開2000-132056
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 画像形成時の電子写真感光体の振れを抑制できて、該電子写真感光体を精度良く保持することのできるプロセスカートリッジ、及び、前記プロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置を提供すること。【解決手段】 プロセスカートリッジBが電子写真画像形成装置本体A1に装着された際に、プロセスカートリッジBの有する被駆動伝達部材19の電子写真感光体1と同心の穴部19aに電子写真画像形成装置本体A1の有する駆動伝達部材52の突起部80aが嵌合する。これと同時に、前記被駆動伝達部材19において前記穴部19aを中心に放射状に配置した複数の駆動伝達用の穴部19bには前記駆動伝達部材52の複数の駆動伝達用の突起52bが噛合う構成とする。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、少なくとも前記電子写真感光体を支持するためのフレームと、前記フレームに前記電子写真感光体と同軸上に配設されて前記電子写真画像形成装置本体の有する位置決め部材と係合する位置決め部と、前記位置決め部に配置されて前記電子写真画像形成装置本体の有する前記位置決め部材に回転可能に支持された駆動伝達部材から駆動を受けるための被駆動伝達部材と、を有し、前記被駆動伝達部材は、前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着された際に、前記駆動伝達部材の有する突起部が嵌合する前記電子写真感光体と同心の穴部と、前記駆動伝達部材の有する複数の駆動伝達用の突起が噛合うよう前記穴部を中心に放射状に配置された複数の駆動伝達用の穴部と、を有する、ことを特徴とするプロセスカートリッジ。
Fターム (14件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA20 ,  2H071BA22 ,  2H071BA36 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA06 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071EA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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