特許
J-GLOBAL ID:200903050516181489

クリ-ニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255002
公開番号(公開出願番号):特開平6-102803
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】本発明は、高精細化等画質の向上のため、8μm 以下の従来に比較し小粒径の現像剤を用いても、さらに、重合法により作成した球形状の現像剤を用いてもクリ-ニング不良を起こすことのないクリ-ニング装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は感光体ドラム2体上に形成された現像剤像を転写装置3により、転写材へ転写後、前記感光体ドラム2上に残留した現像剤を弾性ウレタンブレ-ド11により除去するクリ-ニング装置において、前記転写装置3と前記弾性ウレタンブレ-ド11との間に設けられた導電性ブラシ15と、この導電性ブラシ15に交流電圧を印加することにより前記感光体ドラム25に残留した現像剤の電荷を除電する交流電源17とを具備してなる。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された現像剤像を転写手段により、転写材へ転写後、前記像担持体上に残留した現像剤を弾性クリ-ニング部材により除去するクリ-ニング装置において、前記転写手段と前記弾性クリ-ニング部材との間に設けられ前記像担持体に接触する導電性部材と、この導電性部材に交流電圧を印加することにより前記像担持体上に残留した現像剤の電荷を除電する印加手段と、を具備してなることを特徴とするクリ-ニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 116 ,  G03G 21/00 112 ,  G03G 21/00 303

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