特許
J-GLOBAL ID:200903050516602530
検知エリア表示機能付き侵入検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉本 修司
, 野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-368075
公開番号(公開出願番号):特開2006-178515
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】撮像部とセンサ部とを互いの相対位置の制約を受けずに設置でき、センサ部により設定された実際に有効な検知エリアをモニタ画面の撮像部による映像に重畳して表示でき、しかも設置作業性に優れた検知エリア表示機能付き侵入検知装置を提供する。【解決手段】 検知エリアA0 〜An からの検知線を受けて物体を検知するセンサ部1と、検知エリアA0 〜An を含む監視エリアV2を撮影する撮像部2と、撮像部2からの画像信号MSを表示するモニタ画面10と、画像信号MSを処理して一定以上の大きさの移動物体に物体マーカQMを施す物体検出回路12と、センサ部1からの検知信号PDを受けたときモニタ画面10上の物体マーカQMの位置に、検知エリアA0 〜An の存在を示すエリアマーカAMを表示する検知エリア表示回路21とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
検知エリアからの検知線を受けて物体を検知するセンサ部と、
前記検知エリアを含む監視エリアを撮影する撮像部と、
前記撮像部からの画像信号を表示するモニタ画面と、
前記画像信号を処理して一定以上の大きさの移動物体に物体マーカを施す物体検出回路と、
前記センサ部からの検知信号を受けたとき前記モニタ画面上の物体マーカの位置に、前記検知エリアの存在を示すエリアマーカを表示する検知エリア表示回路と、
を備えた侵入検知装置。
IPC (3件):
G08B 13/196
, G08B 13/19
, H04N 7/18
FI (3件):
G08B13/196
, G08B13/19
, H04N7/18 D
Fターム (24件):
5C054AA05
, 5C054CC02
, 5C054CH01
, 5C054DA08
, 5C054EA05
, 5C054FE12
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA08
, 5C084AA14
, 5C084BB33
, 5C084CC17
, 5C084DD12
, 5C084DD43
, 5C084DD58
, 5C084EE01
, 5C084EE02
, 5C084EE03
, 5C084EE04
, 5C084EE05
, 5C084GG19
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG78
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3278085号公報
-
特許第3503828号公報
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