特許
J-GLOBAL ID:200903050516830010

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090436
公開番号(公開出願番号):特開平10-280836
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 単純な装置によって棒状剛体の平行を保持することができ、スクリーン装置の外観性にも優れた、新しいスクリーン装置を提供する。【解決手段】 左右において対向する一対の棒状剛体(12)(13)を有し、この棒状剛体(12)(13)は、スクリーン取付枠部として、各々の間にスクリーン部材(11)を収縮および展開自在に取り付け支持し、さらにこの対向棒状剛体の間でその上下に平行に配置された複数の棒状体(14)(15)の各々が、一端部において左右に対向する棒状剛体(13)の一方に固定され、他端部は他方の棒状剛体(12)(13)を介して自由端として互いに連結固定されており、かつ、複数の棒状体(14)(15)の少くとも一方は、前記他方の棒状剛体(12)に設けた曲接案内部品(16A)によって棒状剛体の軸方向に曲接案内され、さらに棒状剛体の別の箇所に設けた曲接案内部品(16B)によって軸垂直方向に曲接案内され、複数の棒状体(14)(15)が互いに連結されている。
請求項(抜粋):
左右において対向する一対の棒状剛体を有し、この対向棒状剛体は、スクリーン取付枠部として、各々の間にスクリーン部材を収縮および展開自在に取り付け支持し、さらにこの対向棒状剛体の間でその上下に平行に配置された複数の棒状体の各々が、一端部において左右に対向する棒状剛体の一方に固定され、他端部は他方の棒状剛体を介して自由端として互いに連結されており、かつ複数の棒状体の少くとも一つは、前記他方の棒状剛体に設けた曲接案内部品によって棒状剛体の軸方向に曲接案内され、さらに棒状剛体の別の箇所に設けた曲接案内部品によって軸垂直方向に曲接案内され、複数の棒状体が互いに連結されていることを特徴とするスクリーン装置。

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