特許
J-GLOBAL ID:200903050517332642
通信システムおよび通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205722
公開番号(公開出願番号):特開2002-026980
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】長いデータであっても伝送効率の低下を招くことなく、しかも、ヘッダ構成を変更することなく、効率的にパケット伝送できるようにする。【解決手段】少なくとも固定長のパケット長情報部と、固定長の冗長情報部からなる所定形式のヘッダを持つパケットにより前記パケット長情報部で表現されるパケット長分のデータを伝送する通信システムにおいて、伝送品質が保証される場合に拡張モードに切り替える手段117と、このモード切り替えにより、パケット長情報部と冗長情報部を拡張パケット長情報部として用いたヘッダを生成して前記ヘッダとして用いると共に、この拡張パケット長情報部の長さで表現できる値分のパケット長のデータを格納したパケットを生成する多重化手段1116と、この多重化手段により生成されたパケットを送信する手段とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも固定長のパケット長情報部と、固定長の冗長情報部からなる所定形式のヘッダを持つパケットにより前記パケット長情報部で表現されるパケット長分のデータを伝送する通信システムにおいて、伝送品質が保証される場合に拡張モードに切り替える手段と、このモード切り替えにより、パケット長情報部と冗長情報部を拡張パケット長情報部として用いたヘッダを生成して前記ヘッダとして用いると共に、この拡張パケット長情報部の長さで表現できる値分のパケット長のデータを格納したパケットを生成する多重化手段と、この多重化手段により生成されたパケットを送信する手段と、を具備する構成としたことを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04J 3/00
, H04L 1/00
, H04L 29/06
FI (4件):
H04J 3/00 M
, H04L 1/00 E
, H04L 11/20 102 F
, H04L 13/00 305 Z
Fターム (28件):
5K014AA02
, 5K014FA13
, 5K014GA01
, 5K028AA11
, 5K028EE03
, 5K028EE05
, 5K028KK01
, 5K028KK18
, 5K028MM05
, 5K028PP12
, 5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030HB12
, 5K030HB18
, 5K030JA01
, 5K030JA05
, 5K030MA05
, 5K034AA01
, 5K034HH01
, 5K034HH05
, 5K034HH09
, 5K034HH12
, 5K034HH63
, 5K034MM14
, 5K034MM35
, 5K034TT02
前のページに戻る