特許
J-GLOBAL ID:200903050518883952

在室検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018784
公開番号(公開出願番号):特開平6-230144
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 静止している人の在室を確実に検知する。【構成】 集電素子からなる第1の赤外線センサ1はフレネルレンズ5で集光された検知範囲Aの人体から赤外線を検出する。この赤外線センサ1は入口のドアー7を向いている。同様に第2の赤外線センサ2は、部屋3の中央部いる人の動きを検出する。6はフレネルレンズで部屋3の中央部の人体からの赤外線をセンサ2に集光する。図示されていない論理回路が両赤外線センサからの信号の時間的推移から、部屋3に人がいるかいないかを判断する。両赤外線センサ1、2の検知範囲A、Bは重複しないように定める。
請求項(抜粋):
入口を通過して部屋へ入室する動作と、その後の在室・不在室を検知する複数の人体検知センサを有する在室検知システムであって、入口を通過して入室する動作を検知するための第1の赤外線センサと、在室を検知するための第2の赤外線センサと、第1の赤外線センサと第2の赤外線センサの前面にそれぞれ配置した第1と第2の集光レンズとを具備し、第1の赤外線センサの検知範囲を入口側、第2の赤外線センサの検知範囲を室内部とし、各赤外線センサの検知範囲が重複しないように定めたことを特徴とする在室検知システム。
IPC (3件):
G01V 9/04 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-121422

前のページに戻る