特許
J-GLOBAL ID:200903050524568740

エレクトロルミネッセンス発光素子及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今下 勝博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110442
公開番号(公開出願番号):特開2003-308968
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エレクトロルミネッセンス発光した光を効率的に空気中に取り出すことのできるEL素子を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係るエレクトロルミネッセンス発光素子は、基板上に順に金属電極層、エレクトロルミネッセンスによって発光可能な発光層、透明電極層を有し、前記発光層で発光した光を前記透明電極層の側から出射させることを特徴とする。ここで、透明電極層14の厚さを発光層13で発光する光の波長よりも薄くすると、波動光学的な光のしみだしにより、発光層13のうち透明電極層14の近傍でエレクトロルミネッセンス発光した光を発光層13から直接、空気中に出射させることができる。
請求項(抜粋):
基板上に順に金属電極層、エレクトロルミネッセンスによって発光可能な発光層、透明電極層を有し、前記発光層で発光した光を前記透明電極層の側から出射させることを特徴とするエレクトロルミネッセンス発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/26
FI (3件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/26 Z
Fターム (6件):
3K007AB03 ,  3K007BB06 ,  3K007CA04 ,  3K007CB01 ,  3K007CB02 ,  3K007CC01

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