特許
J-GLOBAL ID:200903050530851586

標的叩きゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横川 邦明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104003
公開番号(公開出願番号):特開平8-323037
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【課題】 プレイヤに対して種々の標的を種々の表示態様で自在に表示できる標的叩きゲーム機を提供する。【解決手段】 CRT3の画面3aに映し出される標的映像を、ハーフミラー4の働きによって叩き台2の虚像及びハンマー9の虚像9aと合成してプレイヤPに表示する。プレイヤPは、ハンマー虚像9aが標的映像にぶつかるように、ハンマー9を振り下ろして叩き台2を叩く。首尾良く叩けた場合は、衝撃センサ5がその叩き動作を検知して信号を出力し、映像制御装置6はその信号に基づいて、CRT画面上の当該標的映像を命中効果映像に切り替える。標的はCRTによって映像として表示されるので、プレイヤに対して種々の標的を種々の表示態様で自在に表示できる。叩き台2はプレイヤPの足元に配設することもできる。叩き台2に特別な被叩き部材を設けることもできる。
請求項(抜粋):
標的を叩くことを内容とする標的叩きゲーム機において、標的を映像として映し出す映像表示手段と、プレイヤによって叩かれる叩き台と、映像表示手段と叩き台との間に配置されたハーフミラーと、叩き台に配置されていてプレイヤが叩き台を叩いたことを検知する叩き検知センサとを有することを特徴とする標的叩きゲーム機。
IPC (2件):
A63F 9/00 504 ,  A63F 9/22
FI (2件):
A63F 9/00 504 F ,  A63F 9/22 J
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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