特許
J-GLOBAL ID:200903050531810948

カテーテル用バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107327
公開番号(公開出願番号):特開平5-115558
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】セルディンガー法に従った静脈用のカテーテルシステムに適したバルブ装置を提供し、カテーテルの体外側端部のシーリングを確実に行う。【構成】カテーテルハブを備えたカテーテル用バルブ装置は、カテーテルハブの円錐凹部に密接する円錐凸部を備えた一端を備え、細長体の通路のための軸方向流路のロッキング部材として作用するバルブ本体を有する管状ハウジングからなる。本発明によれば、ハウジング(11)は、円錐凸部(13)の外側表面とともに環状空間(14)を形成し、空間(14)に突出するカテーテルハブ(30)における補足部材と係合するロッキング部材を有する軸向突起を備えることで、外れ防止ロックとして作用する。
請求項(抜粋):
カテーテルハブの円錐凹部に密接する円錐凸部を備えた一端を備え、細長体の通路のための軸方向流路のロッキング部材として作用するバルブ本体を有する管状ハウジングからなる、カテーテルハブを備えたカテーテル用バルブ装置であって、上記ハウジング(11)は、上記円錐凸部(13)の外側表面とともに環状空間(14)を形成し、上記空間(14)に突出する上記カテーテルハブ(30)における補足部材と係合するロッキング部材を有する軸向突起を備えることで、外れ防止ロックとして作用することを特徴とするカテーテル用バルブ装置。
FI (2件):
A61M 25/00 316 D ,  A61M 25/00 320 P

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