特許
J-GLOBAL ID:200903050531982161
ジヌクレオチドポリリン酸誘導体の使用法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553689
公開番号(公開出願番号):特表2008-528665
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
本発明は、式(I)を有するジヌクレオシドポリリン酸の類似体および誘導体、またはそれらの薬学的に許容される塩の、以下のうち1つまたは複数:虚血の治療、虚血耐性の誘導、脳虚血の修飾、虚血事象が惹起された時の低酸素性脱分極期の開始を遅らせるため;神経保護薬として;組織保護薬として;疼痛の治療;および炎症の治療、に用いるための医用薬剤の製造における使用法を提供し、式中、Xは選択され、ここでX1およびX2はH、Cl、BrおよびFより独立に選択され;それぞれのYはSおよびOより独立に選択され;それぞれのZは-CX3X4-、-NH-、-O-より独立に選択され;ここでX3およびX4はH、Cl、BrおよびFより選択され;B1およびB2はアデニン、グアニン、キサンチン、チミン、ウラシル、シトシンおよびイノシンより独立に選択され;S1およびS2はリボース、開鎖リボース、2'-デオキシリボース、3'デオキシリボースおよびアラビノフラノシドより独立に選択される。Vは0、1、2、3、4および5より選択され;Wは0、1、2、3、4および5より選択され;かつ、VにWを加えたものは2から6までの整数である。
請求項(抜粋):
式(1)の化合物:
IPC (18件):
A61K 31/708
, C07F 9/656
, C07H 19/167
, A61K 31/675
, A61P 1/16
, A61P 9/10
, A61P 25/00
, A61P 25/04
, A61P 29/00
, A61P 25/28
, A61P 21/00
, A61P 25/16
, A61P 25/14
, A61P 19/02
, A61P 19/06
, A61P 17/00
, A61P 1/04
, C07D 473/34
FI (18件):
A61K31/7084
, C07F9/6561 Z
, C07H19/167
, A61K31/675
, A61P1/16
, A61P9/10
, A61P25/00
, A61P25/04
, A61P29/00
, A61P25/28
, A61P21/00
, A61P25/16
, A61P25/14
, A61P19/02
, A61P19/06
, A61P17/00
, A61P1/04
, C07D473/34 321
Fターム (31件):
4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057LL29
, 4C057LL41
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086DA34
, 4C086EA18
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA08
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA36
, 4C086ZA38
, 4C086ZA42
, 4C086ZA54
, 4C086ZA66
, 4C086ZA75
, 4C086ZA89
, 4C086ZA94
, 4C086ZA96
, 4C086ZB11
, 4C086ZC02
, 4C086ZC31
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB20
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