特許
J-GLOBAL ID:200903050533439031
プラズマディスプレイパネルの分離方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁護士法人 衞藤法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-296162
公開番号(公開出願番号):特開2009-122395
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】プラズマディスプレイパネルを構成しているガラス基板及びアルミシャーシに含まれるガラス及びアルミ二ウムを夫々有効活用するための分離方法とその装置を提供する。【解決手段】前面ガラス基板と背面ガラス基板からなるガラスパネルと両面接着テープを介して接合されたアルミシャーシとから構成されるプラズマディスプレイパネルの分離方法であって、前記前面ガラス基板基板を切断して除去した後、吊下装置によってプラズマディスプレイパネルを吊るした状態で前記背面ガラス基板とアルミシャーシの接合面側から加熱装置によって加熱し、前記両面接着テープの接着剤を流動化して前記背面ガラス基板を落下せて除去し、さらに前記アルミシャーシ側面から加熱して前記両面接着テープを灰化させて剥離処理を行なう。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
前面ガラス基板と背面ガラス基板からなるガラスパネルと両面接着テープを介して接合されたアルミシャーシとから構成されるプラズマディスプレイパネルの分離方法であって、前記前面ガラス基板を切断して除去した後、吊下装置によってプラズマディスプレイパネルを吊るした状態で前記背面ガラス基板とアルミシャーシの接合面側から加熱装置によって加熱し、前記両面接着テープの接着剤を流動化して前記背面ガラス基板を落下させて除去し、さらに前記アルミシャーシ側面から加熱して前記両面接着テープを灰化させて剥離処理を行なうことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの分離方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G09F9/00 351
, B09B3/00 Z
, B09B3/00 303Z
Fターム (12件):
4D004AA22
, 4D004AC04
, 4D004BA02
, 4D004BA05
, 4D004CA02
, 4D004CA12
, 4D004CA22
, 4D004CA48
, 4D004CB36
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 5G435BB06
引用特許:
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