特許
J-GLOBAL ID:200903050533487222

造粒コーティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119414
公開番号(公開出願番号):特開平5-309253
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 造粒コーティング装置の回転ドラム内に配設されたインナーダクトを排除することを目的とする。【構成】 回転ドラムの一側面中央部に設けた、給気通路と連通した開口部に整流板を配設し、この整流板を、回転ドラム内方側に突出する半球状又は円錐台状をした多孔板によって形成し、その中央部のみをメクラとし、回転ドラム内のスプレーガンにエアーが直接吹き付けることなく回転ドラム内にエアーを均一に供給することを可能にする共に、回転ドラム内からインナーダクトを排除するものである。
請求項(抜粋):
回転軸が水平となるようにして回転自在に支持され、内部に被処理物を収容する回転ドラムと、回転ドラム内にコーティング液を供給するスプレー手段と、回転ドラムの一側面中央部に形成した、回転ドラム内にエアーを供給する給気通路と連通した開口部と、この開口部内の回転ドラム内側に被嵌させた整流板とを有し、上記整流板を、回転ドラム内方側に突出する半球状又は円錐台状をした多孔板によって形成し、その中央部のみをメクラとしたことを特徴とする造粒コーティング装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-207833
  • 特開平3-254829

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