特許
J-GLOBAL ID:200903050535526969
薬剤揮散装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤尾 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206836
公開番号(公開出願番号):特開2006-025655
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 通気性と薬剤保持機能とを兼用することによって、良好な揮散性、及び薬剤液の漏洩を防止することによって、安定した使用状態を実現し、しかも構造がシンプルな薬剤揮散装置の構成の提供。【解決手段】 三次元方向にメッシュ状を形成している通気層3の下側面、又は上下両側面に、毛管現象によって薬剤液を保持できる程度の隙間を有する薬剤保持層2を設けると共に、通気層3におけるメッシュ状の隙間の程度が、薬剤保持層2における隙間の程度よりも大きい状態としたうえで、通気層3と薬剤保持層2とを接合させたことによる薬剤担持体1に対する回転駆動装置を設けたことに基づき、前記のような課題を達成することができる薬剤揮散装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
三次元方向にメッシュ状を形成している通気層の下側面、又は上下両側面に、毛管現象によって薬剤液を保持できる程度の隙間を有する薬剤保持層を設けると共に、通気層におけるメッシュ状の隙間の程度が、薬剤保持層における隙間の程度よりも大きい状態としたうえで、通気層と薬剤保持層とを接合させたことによる薬剤担持体に対する回転駆動装置を設けたことに基づく薬剤揮散装置。
IPC (7件):
A01M 1/20
, A01N 25/08
, A01N 25/10
, A01N 25/18
, A61L 9/04
, A61L 9/12
, A01N 53/06
FI (7件):
A01M1/20 E
, A01N25/08
, A01N25/10
, A01N25/18 103A
, A61L9/04
, A61L9/12
, A01N53/00 506Z
Fターム (43件):
2B121CA02
, 2B121CA53
, 2B121CA59
, 2B121CA67
, 2B121CA81
, 2B121CC02
, 2B121CC22
, 2B121CC23
, 2B121CC31
, 2B121EA01
, 2B121EA13
, 2B121FA03
, 2B121FA15
, 4C002AA01
, 4C002AA03
, 4C002BB02
, 4C002BB08
, 4C002DD12
, 4C002EE03
, 4C002EE06
, 4C080AA03
, 4C080BB02
, 4C080BB03
, 4C080BB05
, 4C080BB07
, 4C080HH03
, 4C080HH09
, 4C080JJ05
, 4C080KK03
, 4C080QQ01
, 4C080QQ03
, 4C080QQ16
, 4H011AC01
, 4H011AC04
, 4H011AC06
, 4H011BA01
, 4H011BB15
, 4H011BC19
, 4H011DA02
, 4H011DH02
, 4H011DH04
, 4H011DH18
, 4H011DH19
引用特許:
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