特許
J-GLOBAL ID:200903050536929951

ドレープを有する器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261013
公開番号(公開出願番号):特開2003-220077
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 無菌ドレープを備える器械であって同時に操作しやすさが考慮された器械を提供すること、およびドレープが外科手術に及ぼす負の影響を最小限に抑えるような仕方でこのような器械を操作する方法を提供すること。【解決手段】 器械、例えば手術顕微鏡システム100は、手術顕微鏡102を支持する支持ユニット101を有している。器械は、少なくとも部分的にドレープ110で覆われている。ドレープ110の内側の空気は吸引ユニットを用いて除去される。ドレープ110は、支持ユニット101の一部分にカラー115において取り付けられる。医療器械100を異なる吸引率で操作することによって、外科手術処置の間に妨害となるシステムの振動を最小に抑えることができる。
請求項(抜粋):
無菌条件下で行われる外科手術用医療器械であって、器械ユニットを支持する支持ユニットと、前記器械ユニットを少なくとも部分的に覆っているドレープから媒質を除去する吸引ユニットとを有し前記支持ユニット(101、301)の一部分に封止手段(115、315)が設けられて、その部分に前記ドレープ(110、310)を取り付けることができる器械。
IPC (2件):
A61B 19/02 505 ,  A61B 19/00 506
FI (2件):
A61B 19/02 505 ,  A61B 19/00 506

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