特許
J-GLOBAL ID:200903050538063463

情報処理装置および情報処理装置における印刷設定反映方法とプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-075547
公開番号(公開出願番号):特開2007-249856
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】一つのプリンタに対応する複数のプリンタドライバがある場合、良好な結果をもたらすプリンタドライバでないことを利用者に知らせ、また印刷設定を有効利用する。【解決手段】UIドライバはそれを呼び出したアプリケーションの名称と種類とを示す情報を取得する。そしてアプリケーションの種類と、選択されているプリンタドライバの種類とが整合するか判定する。整合しなければ、印刷設定をアプリケーション名称と共に保存し、整合しない旨の表示を行う。その後整合するプリンタドライバが選択し直された場合、UIドライバは、それを呼び出したアプリケーション名称を保存したアプリケーション名称から検索し、一致するものがあれば対応する印刷設定を読み込んで、当該プリントジョブの印刷設定とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1種類のアプリケーションから描画出力に応じて第1種類のプリンタドライバが処理可能な第1印刷情報に変換するための第1描画変換部と、第2種類のアプリケーションからの描画出力に応じて第2種類のプリンタドライバが処理可能な第2印刷情報に変換するための第2描画変換部とが動作するコンピュータにより実行されるプログラムであって、 出力先として呼び出されたプリンタドライバと出力元のアプリケーションの種類とに基づいて、前記第1種類のアプリケーションと前記第1種類のプリンタドライバとの組み合わせ、または前記第2種類のアプリケーションと前記第2種類のプリンタドライバとの組み合わせになっているか判定する判定手段と、 前記判定手段により前記組み合わせとなっていないと判定された場合に、前記組み合わせを満たすもう1つのプリンタドライバに出力先を変更する旨の表示を行う変更表示手段と、 前記アプリケーションから出力先として前記もう一つのプリンタドライバが呼び出された場合、最初に呼び出されたプリンタドライバに対して設定された印刷設定値を、新たに呼び出されたプリンタドライバに対する印刷設定ととして反映する設定反映手段と してコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
IPC (1件):
G06F 3/12
FI (1件):
G06F3/12 C
Fターム (6件):
5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB08 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021DD17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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