特許
J-GLOBAL ID:200903050538699988

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089431
公開番号(公開出願番号):特開平6-284487
出願日: 1993年03月25日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 スピーカコードを固定する場合の作業性が向上すると共に、コストダウンを図る。【構成】 スピーカコードCをスピーカ内部から嵌合部6の嵌合孔6aを挿通して導出し、ストッパ5における円盤部5aの支持溝5c、及び被嵌合部5eの支持溝5fにはめ込み、それぞれ係止片5d、5gで係止する。そして被嵌合部5eを嵌合孔6aに対して前後に所定の方向性をもって、矢印に示されているように嵌入するようにする。この状態から、例えばドライバ等を溝5bに挿入し、所定の方向にストッパ5を約90度ほど回転させると、ストッパ5と共にスピーカコードCがスピーカ本体に固定されるようになる。
請求項(抜粋):
音声信号が供給されるスピーカコードとスピーカが一体化され、前記スピーカコードの一部をスピーカに固定する固定手段を備えたスピーカにおいて、前記スピーカコードを仮に係止する係止部を有するストッパと、前記ストッパが嵌入される嵌合部を備え、スピーカコードを係止したストッパを前記嵌合部に嵌入し、前記ストッパを回転させることによりスピーカコードをスピーカ本体に固定できるように構成されたことを特徴とするスピーカ。
IPC (2件):
H04R 1/06 310 ,  H04R 9/04 103
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-146600

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