特許
J-GLOBAL ID:200903050539943718
感光性転写材料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335399
公開番号(公開出願番号):特開2002-139830
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 平滑な表面を有し、色ムラがなく、且つ基板に転写された際の基板に対する接着性に優れた感光性転写材料を提供すること。【解決手段】 仮支持体上に、少なくとも、アルカリ可溶な熱可塑性樹脂層及び着色剤を含有する感光性樹脂層をこの順に設けた感光性転写材料において、前記熱可塑性樹脂層及び前記感光性樹脂層の少なくとも一方に、下記一般式(1)で示される重合性モノマ-の単独重合体からなり、且つ重量平均分子量Mwが3000以上の界面活性剤を含有してなることを特徴とする感光性転写材料である。一般式(1)CnF(2n+1)-L-CH2CH2-O-C(=O)-CR=CH2
請求項(抜粋):
仮支持体上に、少なくとも、アルカリ可溶な熱可塑性樹脂層及び着色剤を含有する感光性樹脂層をこの順に設けた感光性転写材料において、前記熱可塑性樹脂層及び前記感光性樹脂層の少なくとも一方に、下記一般式(1)で示される重合性モノマ-の単独重合体からなり、且つ重量平均分子量Mwが3000以上の界面活性剤を含有してなることを特徴とする感光性転写材料。一般式(1)CnF(2n+1)-L-CH2CH2-O-C(=O)-CR=CH2(一般式(1)中、nは2〜14の整数を示す。RはH、又は炭素数1〜10のアルキル基を示す。Lは、単結合、または、酸素原子、窒素原子、硫黄原子、及び炭素原子から選ばれる原子の少なくとも1つを含む官能基を示す。)
IPC (8件):
G03F 7/004 513
, G03F 7/004 504
, G03F 7/004 512
, C08K 5/00
, C08L 33/14
, C08L101/00
, C08L101/14
, G02B 5/20 101
FI (8件):
G03F 7/004 513
, G03F 7/004 504
, G03F 7/004 512
, C08K 5/00
, C08L 33/14
, C08L101/00
, C08L101/14
, G02B 5/20 101
Fターム (39件):
2H025AA02
, 2H025AA14
, 2H025AA18
, 2H025AB11
, 2H025AB13
, 2H025AB15
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025CA00
, 2H025CB42
, 2H025CC04
, 2H025CC11
, 2H025DA31
, 2H025DA33
, 2H025DA40
, 2H025FA17
, 2H025FA35
, 2H048BA02
, 2H048BA45
, 2H048BA48
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H048CA04
, 2H048CA14
, 2H048CA19
, 4J002BB221
, 4J002BC071
, 4J002BC091
, 4J002BE021
, 4J002BG071
, 4J002BG072
, 4J002FD020
, 4J002FD030
, 4J002FD090
, 4J002FD312
, 4J002GP03
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