特許
J-GLOBAL ID:200903050547284073

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117407
公開番号(公開出願番号):特開平10-290874
出願日: 1991年04月26日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 いわゆるパンクが生じたり、カードの返却要求をしたいときに不要な球貸しが実行されて不利益を被るのを防止する。【解決手段】 球排出装置から排出される遊技球を貯留する供給皿120と一体に形成された操作パネル121の表面の遊技者が視認可能な所定部位に、球貸処理装置に対して有価データから貸球への変換指令を与える貸球変換操作手段123と、上記球貸処理装置に対して挿入されている記憶媒体の排出指令を与える返却操作手段124とを、上記操作パネル121の表面上の左右方向に所定間隔をおいて配設するとともに、上記貸球変換操作手段と上記返却操作手段との間に位置するように、上記球貸処理装置に挿入された記憶媒体の貸球変換操作に関わる情報を表示可能な表示手段126を設け、上記貸球変換操作手段123は遊技者から見て上記返却操作手段124の左側に位置するように配置した。
請求項(抜粋):
挿入された記憶媒体に記憶されている有価データの範囲内で、遊技者の球貸要求に基づく所要の球貸処理を行なう球貸処理装置と電気的に接続されるとともに、遊技球を排出可能な球排出装置および遊技部を備え、上記球貸処理装置からの信号に基づいて貸球をまた上記遊技部で発生した所定の条件に基づいて賞球をそれぞれ上記球排出装置により排出するように構成された遊技機であって、当該遊技機の前面側に設けられ上記球排出装置から排出される遊技球を貯留する供給皿と一体に形成された操作パネルの表面の遊技者が視認可能な所定部位には、上記球貸処理装置に対して上記有価データから貸球への変換指令を与える貸球変換操作手段と、上記球貸処理装置に対して挿入されている記憶媒体の排出指令を与える返却操作手段とを、上記操作パネルの表面上の左右方向に所定間隔をおいて配設するとともに、上記貸球変換操作手段と上記返却操作手段との間に位置するように、上記球貸処理装置に挿入された記憶媒体の貸球変換操作に関わる情報を表示可能な表示手段を設け、上記貸球変換操作手段は遊技者から見て上記返却操作手段の左側に位置するように配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 352 ,  G07F 7/08 ,  G07F 9/02 103
FI (5件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 352 F ,  G07F 9/02 103 ,  G07F 7/08 S

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