特許
J-GLOBAL ID:200903050547472015

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337004
公開番号(公開出願番号):特開2004-167012
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】可変表示ユニットの遊技盤への着脱を容易に行えるようにし、可変表示ユニットを共通化使用して、製造時のコストダウン及びリサイクル化を図れる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示ユニット19の上面には、フック状の係止部18bが設けられている。さらに、可変表示ユニット19前面の下部には、板バネからなる第1固定部20が設けられている。この第1固定部20の上面には嵌合部20aが設けられている。飾り枠16に形成されている開口16a上部には係止部18bが係合するような取り付け部16bが、さらに、開口16a下部には、嵌合部20aを嵌合させる嵌合穴22aが形成された第2固定部22が設けられている。係止部18bを取り付け部16bに係合させ、第1固定部20を撓ませながら、可変表示ユニット19を飾り枠16に嵌め込む。嵌合部20aが、嵌合穴22aに嵌合すると可変表示ユニット19は飾り枠16にロックされる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
識別情報の変動表示及び停止表示を少なくとも行う表示面を備えた可変表示装置と、前記表示面を露呈する開口が形成され、前記可変表示装置を覆う装着部材とが一体にされた可変表示ユニットと、所定の遊技領域を形成する遊技部材とを備えた遊技機において、 前記遊技部材の後部側に、前記可変表示ユニットを設置するための取り付け部を設け、前記可変表示ユニットに、前記取り付け部に係合する係止部を設けるとともに、前記遊技部材に設けられた開口部に対し、前記可変表示ユニットを着脱自在に保持するためのロック機構を、前記遊技部材及び可変表示ユニットの少なくともいずれか一方に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 310Z ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088EA25 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-360076   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-361249   出願人:株式会社ダイドー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-011237   出願人:サミー工業株式会社
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