特許
J-GLOBAL ID:200903050555038405

電気湯沸し器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178089
公開番号(公開出願番号):特開平8-038358
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 電気湯沸し器において、加熱動作積算時間の高信頼性計測を行なうことを目的とする。【構成】 データ通信制御手段14の働きで電源ON時に計測手段8からバックアップ記憶手段9へデータ通信を、電源OFF時にバックアップ記憶手段9から計測手段8へのデータ通信を行なう。また、データ通信制御手段14の働きで沸騰検知時に計測手段8からバックアップ記憶手段9へデータ通信を、電源OFF時にバックアップ記憶手段9から計測手段8へのデータ通信を行なう。
請求項(抜粋):
液体を収容する容器と、前記容器内の液体を沸騰加熱及び保温加熱する加熱源と、前記容器内の液体温度を検知する温度検知手段と、前記容器内の液体を循環させる液体循環手段と、前記液体循環手段の働きで循環している液体を浄化する濾過手段と、前記濾過手段の浄化機能低下を報知する報知手段と、電源の著しい低下や停電が一定時間続いたとき停電を検知し、かつ前記一定時間以上継続した停電からの復帰を検知する復電停電検知手段と、前記加熱源が動作している時間を計測する計測手段と、前記停電検知時に前記計測手段の内容を記憶しかつ停電後も記憶し続けるバックアップ記憶手段と、前記停電検知時に前記計測手段から前記バックアップ記憶手段への通信を前記復電検知時に前記バックアップ記憶手段から前記計測手段への通信を制御するデータ通信制御手段と、前記計測手段や前記温度検知手段及び前記復電停電検知手段の出力信号に基づいて前記加熱源及び前記報知手段を制御する動作モード設定制御手段を備えた電気湯沸し器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気湯沸器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-284840   出願人:松下電器産業株式会社

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