特許
J-GLOBAL ID:200903050555760410

ゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-314802
公開番号(公開出願番号):特開平10-152580
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 低発熱を維持しつつ耐熱性および工場作業性を改良したゴム組成物で、高内圧高荷重で使用される車両用タイヤにおけるカーカスおよびベルトのコーティングゴム、ベルトエンドゴム、ベルト層の上下に配置されるカットプロテクターゴムおよびクッションゴム、並びに第2スティフナーへの使用に適したゴム組成物を提供する。【解決手段】 原料ゴムが5〜40重量部のスチレン-ブタジエンゴムと、95〜60重量部の天然ゴムとからなるゴム組成物であって、前記スチレン-ブタジエンゴムが溶液重合による重合体ゴムであり、該重合体ゴムのビニル構成比が10〜50%であり、かつそのガラス転移温度が-60°C以下であるゴム組成物である。
請求項(抜粋):
原料ゴムが5〜40重量部のスチレン-ブタジエンゴムと、95〜60重量部の天然ゴムとからなるゴム組成物であって、前記スチレン-ブタジエンゴムが溶液重合による重合体ゴムであり、該重合体ゴムのビニル構成比が10〜50%であり、かつそのガラス転移温度が-60°C以下であることを特徴とするゴム組成物。
IPC (3件):
C08L 7/00 ,  C08K 3/04 ,  C08L 9:06
FI (2件):
C08L 7/00 ,  C08K 3/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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