特許
J-GLOBAL ID:200903050557509340
鍛造寸法測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236739
公開番号(公開出願番号):特開2001-058237
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 材料の押し込みが発生することがきわめて少なく、材料の寸法測定精度を上げることができる鍛造寸法測定方法を提供すること。【解決手段】 下金敷を有する固定ベットに左右1対のコラムガイドを設け、これらコラムガイドに嵌挿されたコラムを介して上金敷を有する上フレームを昇降可能に設けた鍛造設備において、下金敷9中心に対して左右対称の位置に上金敷下面の位置が材料の鍛造目標値に達したことを検出する位置検出器15,16を設け、鍛造に際して下降する上フレーム4が材料に向かってコラム8のある左右いずれの方向に傾いても、上金敷10下面の位置が材料の鍛造目標値に先に到達したことを前記いずれかの位置検出器により検出すると、上フレーム4に対して上昇指令を出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
下金敷を有する固定ベットに左右1対のコラムガイドを設け、これらコラムガイドに嵌挿されたコラムを介して上金敷を有する上フレームを昇降可能に設けた鍛造設備において、下金敷中心に対して左右対称の位置に上金敷下面の位置が材料の鍛造目標値に達したことを検出する位置検出器を設け、鍛造に際して下降する上フレームが材料に向かってコラムのある左右いずれの方向に傾いても、上金敷下面の位置が材料の鍛造目標値に先に到達したことを前記いずれかの位置検出器により検出すると、上フレームに対して上昇指令を出力することを特徴とする鍛造寸法測定方法。
IPC (3件):
B21J 9/20
, B21J 13/06
, G01B 21/02
FI (3件):
B21J 9/20
, B21J 13/06
, G01B 21/02 Z
Fターム (11件):
2F069AA46
, 2F069AA68
, 2F069DD19
, 2F069GG12
, 2F069GG58
, 2F069GG63
, 2F069HH14
, 4E087AA08
, 4E087EF01
, 4E087GA20
, 4E087GB01
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