特許
J-GLOBAL ID:200903050557850026
地震警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人大貫小竹国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087461
公開番号(公開出願番号):特開2009-244937
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】ラジオ電波の地震速報のチャイム音によって主装置回路を起動させ、放送局が流す連続した関連情報(規模、場所、被害予測等)などを出力することのできる地震警報装置を提供する。【解決手段】放送電波を常時受信する受信機と、該受信機によって受信された放送電波に基づいて音声信号を発信させる音声手段と、警報が検出された場合に視覚的警報を発生させる表示手段と、警報が検出された場合に外部装置に出力信号を送出する出力制御手段とを具備する地震警報装置において、前記放送電波から入力される音声波形を分析し、放送局による地震情報に際して流されるチャイム音が音声波形内に存在するか否かを判定する信号分析手段と、該チャイム音が検出された場合に、緊急地震速報があることを判定して、所定時間主電源を投入して、前記音声制御手段、前記表示手段及び出力制御手段を制御する警報制御手段とを少なくとも具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放送電波を常時受信する受信機と、該受信機によって受信された放送電波に基づいて音声信号を発信させる音声手段と、警報が検出された場合に視覚的警報を発生させる表示手段と、警報が検出された場合に外部装置に出力信号を送出する出力制御手段とを具備する地震警報装置において、
該受信機によって受信された放送電波から音声波形を入力すると共にその増幅設定を行って音声手段から流れる音声を制御する音声制御手段と、
前記放送電波から入力される音声波形を分析し、放送局による地震情報に際して流されるチャイム音が音声波形内に存在するか否かを判定する信号分析手段と、
該チャイム音が検出された場合に、地震警報があることを判定して、所定時間主電源を投入して、前記音声制御手段、前記表示手段及び出力制御手段を制御する警報制御手段とを少なくとも具備することを特徴とする地震警報装置。
IPC (9件):
G08B 27/00
, G08B 21/10
, G10L 13/00
, H04B 1/16
, H04H 20/59
, H04H 60/13
, H04H 60/37
, H04H 60/58
, G01V 1/00
FI (9件):
G08B27/00 C
, G08B21/10
, G10L13/00 100C
, H04B1/16 M
, H04H20/59
, H04H60/13
, H04H60/37
, H04H60/58
, G01V1/00 D
Fターム (29件):
5C086AA13
, 5C086BA01
, 5C086CA09
, 5C086CB26
, 5C086DA08
, 5C086DA20
, 5C086FA06
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA05
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB20
, 5C087BB73
, 5C087DD02
, 5C087DD24
, 5C087EE05
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF22
, 5C087GG10
, 5C087GG66
, 5C087GG84
, 5K061AA05
, 5K061BB01
, 5K061DD14
, 5K061EF08
, 5K061FF03
引用特許:
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