特許
J-GLOBAL ID:200903050557896824
微粒子のコーティング方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312503
公開番号(公開出願番号):特開2001-129382
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 微粒子の造粒及び凝集を防止することができるとともに、粒径が0.05〜100μmの微粒子に均質かつ一定の厚さのコーティング層を効率的に被覆することができる微粒子のコーティング方法及び装置を提供する。【解決手段】 遠心力により微粒子を流動化しつつ、微粒子の濃厚相を形成させ、コーティング物質を含有した超臨界流体を、過熱超臨界ノズルから濃厚相に噴出させることにより、微粒子の表面上にコーティング物質を直接析出させ、微粒子に均一なコーティング層を被覆させ、微粒子を循環滞留又は流動滞留させる。
請求項(抜粋):
微粒子の表面を均質かつ一定の厚さのコーティング層で被覆する微粒子のコーティング方法であって、遠心力により微粒子を流動化しつつ、微粒子の濃厚相を形成させ、コーティング物質を含有した超臨界流体を、過熱超臨界ノズルから該濃厚相に噴出させることにより、微粒子の表面上にコーティング物質を直接析出させ、微粒子に均一なコーティング層を被覆させ、微粒子を循環滞留又は流動滞留させることを特徴とする微粒子のコーティング方法。
IPC (7件):
B01J 2/00
, A61K 9/14
, B01J 2/16
, B01J 19/00
, B05B 7/14
, B05D 7/00
, C23C 24/08
FI (7件):
B01J 2/00 B
, A61K 9/14
, B01J 2/16
, B01J 19/00 N
, B05B 7/14
, B05D 7/00 K
, C23C 24/08 Z
Fターム (22件):
4C076AA61
, 4C076GG16
, 4D075AA01
, 4D075DA11
, 4D075DC30
, 4F033BA03
, 4F033PB02
, 4G004BA02
, 4G075AA27
, 4G075BB02
, 4G075BD08
, 4G075BD22
, 4G075CA66
, 4G075EC02
, 4K044AA01
, 4K044AA13
, 4K044AA16
, 4K044AB01
, 4K044BA21
, 4K044CA23
, 4K044CA24
, 4K044CA71
引用特許:
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