特許
J-GLOBAL ID:200903050558239312

建築用構造材のリブ付き連結補強用部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021412
公開番号(公開出願番号):特開2001-207541
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 木造建築の梁と柱等のコーナ箇所に釘等で取着し、その連結強度を補強する部材で、プレス加工で簡易迅速安価に製作でき、かつ薄い鉄板で製作してえも鉄板を梁柱の側面に釘止めする従来品に比し、連結補強度の飛躍的な増強を図る。【解決手段】 柱等に第1外側面1aを当接取着する第1押当板1と、その一辺側から曲突されて梁等に第2外側面2aを当接取着する第2押当板2とを具備する。第1外側面1aから第2外側面2aにわたって曲成切欠口3が開成され、その周口縁3aから曲設されて第1押当面1の第1内側面1bと、第2押当板2の第2内側面2bとを連結して二層曲成リブ板4が突設され、これにより曲成切欠口3に開口する凹所5が設けられる。
請求項(抜粋):
一方の建築用構造材に第1外側面を当接して取着される第1押当板と、当該第1押当板の一辺側から所定角度で曲突され、連結すべき他方の建築用構造材に第2外側面を当接して取着される第2押当板とを具備し、上記第1押当板の第1外側面から第2押当板の第2外側面にわたって曲成切欠口が開成されていると共に、当該曲成切欠口の周口縁から曲設されて、第1押当板の第1内側面と第2押当板の第2内側面とを連結して形成した二層曲成リブ板が突設されることで、前記曲成切欠口に開口する凹所が設けられていることを特徴とする建築用構造材のリブ付き連結補強用部材。
IPC (2件):
E04B 1/26 ,  E04B 1/58 507
FI (3件):
E04B 1/26 G ,  E04B 1/26 F ,  E04B 1/58 507 L
Fターム (20件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AA18 ,  2E125AA22 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125BA55 ,  2E125BB11 ,  2E125BB16 ,  2E125BB22 ,  2E125BB35 ,  2E125BC02 ,  2E125BD01 ,  2E125BE04 ,  2E125BE08 ,  2E125BF01 ,  2E125CA03 ,  2E125CA14 ,  2E125CA77 ,  2E125EA14

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