特許
J-GLOBAL ID:200903050558441367

品質情報の入力方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157209
公開番号(公開出願番号):特開平7-020980
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 生産工場の品質管理システムにおいて、任意の要素からなる品質情報を、操作員が名称配列画面を参照し、容易に、且つ、正確にキー入力する。【構成】 選択すべき名称を配列して表示する名称配列画面MTにおいて、カーソルを移動して領域A1を指定し、この位置を強調して表示し、検査する部品を示す項目と、検査の結果を示す事象とをそれぞれに選択し、続いて、基本入出力システムに割り込みを掛けてこの画面MTを走査し、画像情報の属性を判定して前記領域A1を識別し、この位置に登録されていた前記項目、及び事象を入力する。また、前記部品と事象とのコードKC,JCをそれぞれ登録し、それぞれに対応する名称を配列して前記名称配列画面MTを作成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
生産工場の組立及び検査ラインにおける、複数の要素からなる品質情報を入力する記入段階と、前記品質情報を更新する更新段階とを有する端末装置に、前記品質情報を入力する方法及び装置において、前記記入段階は、先ず、検査する部品を指定する要素を個別に選択して項目入力する項目入力手段と、検査の結果を示す要素を個別に選択して事象入力する事象入力手段とをこの順に設け、次に、補修する部門を指示する要素を個別に責任入力する責任入力手段と、補修の状況を示す要素を個別に補修入力する補修入力、及び検査する部門を示す要素を個別に指摘入力する指摘入力手段とをこの順に設け、最後に、前記項目、事象、責任、補修及び指摘入力したそれぞれの要素を、必要に応じて更新する更新段階を設けて構成しており、前記複数の要素を順次に全て結合し、前記品質情報を形成して入力する様になっていることを特徴とする品質情報の入力方法及び装置。
IPC (3件):
G06F 3/023 ,  G06F 3/14 330 ,  H03M 11/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-285474
  • 特開平3-116318
  • 特開平1-244521

前のページに戻る