特許
J-GLOBAL ID:200903050559170545
金属リング端面の異常検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043893
公開番号(公開出願番号):特開2003-240544
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】金属リング端面の凹凸を短時間で検出できる安価な異常検出装置を提供する。【解決手段】金属リングWを回転駆動する駆動手段2,3と、金属リングWの端面に接触して設けられ、該端面の凹凸10と係合して移動せしめられる接触手段4,12と、接触手段4,12の移動量を検知して金属リングW端面の異常を検出する異常検出手段6,13とを備える。前記接触手段が凹凸10と係合する歯型7を外周面に複数備え、歯型7が凹凸10と係合したときに回転する検知歯車4である場合、前記異常検出手段は検知歯車4の回転量を検知する回転量検知装置6を用いる。また、前記接触手段が、一方の端部で支持され、他方の端部で凹凸10と係合する板状弾性部材12である場合、前記異常検出手段は板状弾性部材12の変形を前記移動量として検知する変形検知装置13を用いる。
請求項(抜粋):
金属リングを回転駆動する駆動手段と、前記駆動手段により回転駆動される金属リングの端面に接触して設けられ、該端面の凹凸と係合して移動せしめられる接触手段と、前記接触手段の移動量を検知して前記金属リング端面の異常を検出する異常検出手段とを備えることを特徴とする金属リング端面の異常検出装置。
IPC (4件):
G01B 21/30
, F16G 5/16
, G01B 5/00
, G01M 13/02
FI (4件):
G01B 21/30
, F16G 5/16 B
, G01B 5/00 B
, G01M 13/02
Fターム (40件):
2F062AA02
, 2F062AA08
, 2F062AA43
, 2F062AA66
, 2F062BB05
, 2F062BC04
, 2F062CC25
, 2F062CC27
, 2F062EE01
, 2F062EE05
, 2F062EE25
, 2F062EE65
, 2F062FF07
, 2F062FF13
, 2F062GG34
, 2F062GG38
, 2F062GG49
, 2F062GG51
, 2F062GG62
, 2F062HH05
, 2F062HH15
, 2F062HH21
, 2F062HH33
, 2F062NN02
, 2F069AA60
, 2F069AA98
, 2F069BB29
, 2F069DD15
, 2F069GG01
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069GG07
, 2F069HH15
, 2F069MM01
, 2G024AB08
, 2G024BA08
, 2G024BA21
, 2G024CA01
, 2G024DA09
, 2G024FA02
前のページに戻る