特許

J-GLOBAL ID：200903050559313826

電子レンジ

発明者： 井上 博喜
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 藤本 博光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-310076
公開番号（公開出願番号）：特開平6-159687
出願日： 1992年11月19日
公開日（公表日）： 1994年06月07日
要約：

【要約】【目的】 加熱庫内に着脱可能な中仕切を有する電子レンジにおいて、中仕切で仕切られた加熱室毎に加熱制御可能とする。【構成】 中仕切で形成される複数の加熱室毎に、独立して制御可能な加熱用高周波発生手段8、10と、中仕切6の有無を検知する第一種の検知手段9と、加熱室毎に設けられた被加熱物から発生するガスおよび/または水蒸気を検知する第二種の検知手段と、加熱室内の被加熱物の有無を検知する第三種の検知手段と、中仕切の材質が金属か誘電体の何れであるかを検知する第四種の検知手段とを含む電子レンジ。

請求項（抜粋）：

加熱庫内に着脱可能な中仕切を設けることにより、加熱庫内に複数の加熱室を形成することができる電子レンジにおいて、中仕切の有無を検知する第1種の検知手段と、前記複数の加熱室の各々に対応して加熱用高周波発生手段とを備え、加熱庫内に中仕切があることを検知したとき各々の加熱用高周波発生手段を独立に制御可能であることを特徴とする電子レンジ。

IPC (4件)：

F24C 7/02 511 ,  F24C 7/02 ,  F24C 7/02 310 ,  F24C 7/02 501