特許
J-GLOBAL ID:200903050562073330

二酸化チタン担持ガラス繊維の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095946
公開番号(公開出願番号):特開2003-293262
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 高い二酸化チタン含有皮膜強度を有し粉落ちが抑制された二酸化チタン担持ガラス繊維の製造方法を提供する。【解決手段】 ガラス繊維と該ガラス繊維の表面に形成された二酸化チタン含有層とを備える二酸化チタン担持ガラス繊維の製造方法であって、二酸化チタンと無機バインダーと水とを含む混合液をガラス繊維に付着させ、混合液付着ガラス繊維を得る付着工程と、前記混合液付着ガラス繊維を冷却して、前記混合液を前記ガラス繊維に付着させた状態で凍結させ、凍結物付着ガラス繊維を得る凍結工程と、前記凍結物付着ガラス繊維を凍結乾燥する乾燥工程と、を含むことを特徴とする二酸化チタン担持ガラス繊維の製造方法。
請求項(抜粋):
ガラス繊維と該ガラス繊維の表面に形成された二酸化チタン含有層とを備える二酸化チタン担持ガラス繊維の製造方法であって、二酸化チタンと無機バインダーと水とを含む混合液をガラス繊維に付着させ、混合液付着ガラス繊維を得る付着工程と、前記混合液付着ガラス繊維を冷却して、前記混合液を前記ガラス繊維に付着させた状態で凍結させ、凍結物付着ガラス繊維を得る凍結工程と、前記凍結物付着ガラス繊維を凍結乾燥する乾燥工程と、を含むことを特徴とする二酸化チタン担持ガラス繊維の製造方法。
IPC (7件):
D06M 11/46 ,  B01J 35/02 ,  B01J 35/06 ,  B01J 37/32 ,  C03C 25/42 ,  D06M 11/45 ,  D06M101:00
FI (6件):
B01J 35/02 J ,  B01J 35/06 K ,  B01J 37/32 ,  D06M101:00 ,  D06M 11/12 ,  C03C 25/02 T
Fターム (26件):
4G060BA05 ,  4G060BC00 ,  4G060BD07 ,  4G060BD15 ,  4G060BD22 ,  4G060CA09 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01B ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA14A ,  4G069BA14B ,  4G069BA37 ,  4G069BA48A ,  4G069DA05 ,  4G069EA03X ,  4G069EA03Y ,  4G069FA03 ,  4G069FB15 ,  4G069FB37 ,  4G069FB57 ,  4L031AA26 ,  4L031AB32 ,  4L031BA09 ,  4L031DA11

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