特許
J-GLOBAL ID:200903050563009821

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020211
公開番号(公開出願番号):特開2005-211225
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 遊技機に供給される電力が所定の閾値よりも小さくなった際の遊技状態が遊技機に供給される電力が所定の閾値よりも大きくなった後の遊技状態に引き継がれているか否かに対する遊技者の不安を軽減する遊技機を提供する。【解決手段】 コマンド生成手段によって生成された所定のコマンドに基づいて、第1の報知データを用いて生成される第1の報知内容によって遊技状態を遊技者に報知する第1の報知手段と、コマンド生成手段に供給される電力が第2の閾値よりも大きくなってから、第1の報知手段が遊技状態を報知することができるようになるまで、第1の報知データよりもデータ量が少ない第2の報知データを用いて生成される第2の報知内容によって遊技状態を遊技者に報知する第2の報知手段とを具備する遊技機において、第2の報知内容が、第2の報知データに加え、第1の報知データの一部を用いて生成されることを要旨とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
遊技状態に応じて所定のコマンドを生成するコマンド生成手段と、前記コマンド生成手段によって生成された前記所定のコマンドに基づいて、第1の報知データを用いて生成される第1の報知内容によって遊技状態を遊技者に報知する第1の報知手段と、前記コマンド生成手段に供給される電力が第1の閾値よりも小さくなった際に、遊技状態に係る情報を記憶する記憶手段と、前記コマンド生成手段に供給される電力が第2の閾値よりも大きくなってから、前記第1の報知手段が遊技状態を報知することができるようになるまで、前記記憶手段に記憶されている前記遊技状態に係る情報に基づいて、前記第1の報知データよりもデータ量が少ない第2の報知データを用いて生成される第2の報知内容によって遊技状態を遊技者に報知する第2の報知手段とを具備する遊技機であって、 前記第2の報知内容は、前記第2の報知データに加え、前記第1の報知データの一部を用いて生成されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (10件):
2C088BC22 ,  2C088BC56 ,  2C088BC58 ,  2C088BC68 ,  2C088BC70 ,  2C088CA16 ,  2C088CA27 ,  2C088DA23 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-255158   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-219811   出願人:株式会社竹屋

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