特許
J-GLOBAL ID:200903050563331081
リモートコントローラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056300
公開番号(公開出願番号):特開2007-235703
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】電気機器の遠隔操作を操作性良く行えるリモートコントローラを提供する。【解決手段】リモートコントローラ1は、異なる操作モードにそれぞれ属する複数の指令を個々に割り当てられ、割り当てられた各指令の内容を明示された複数の操作キー3と、本体の姿勢を検出する姿勢検出部4と、この姿勢検出部4で検出された本体の姿勢に対応付けられた操作モードを点灯/消灯によって報知する発光部6と、操作キー3の操作に従って、姿勢検出部4で検出された本体の姿勢に対応付けられた指令の信号を発信する信号発信部7と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録媒体に動画像情報を記録し記録された動画像情報を再生する動画像記録再生装置を遠隔操作するリモートコントローラにおいて、
チャンネル切替えモード、再生モード、及び文字入力モードの3つの操作モードにそれぞれ属する3つの指令を個々に割り当てられ、割り当てられた各指令の内容を明示された複数の操作キーと、
本体の姿勢を検出する加速度センサと、
この加速度センサで検出された本体の姿勢に対応付けられた操作モードを点灯/消灯によって報知する、左右に並べられた2つの発光ダイオードと、
前記操作キーの操作に従って、前記加速度センサで検出された本体の姿勢に対応付けられた指令の信号を発信する信号発信部と、を備えており、
前記加速度センサは、各操作モードに対応付ける本体の姿勢として、本体が水平姿勢から左右回りで所定角度以内にある第1の姿勢、本体が水平姿勢から左周りで所定角度を越えて傾いた第2の姿勢、及び、本体が水平姿勢から右周りで所定角度を越えて傾いた第3の姿勢を検出し、
前記加速度センサで検出された本体の姿勢が前記第1の姿勢のときは左右両方の発光ダイオードが消灯し、前記第2の姿勢のときは左側の発光ダイオードが点灯するとともに右側の発光ダイオードが消灯し、前記第3の姿勢のときは右側の発光ダイオードが点灯するとともに左側の発光ダイオードが消灯することを特徴とするリモートコントローラ。
IPC (3件):
H04Q 9/00
, G06F 3/02
, H04N 5/00
FI (4件):
H04Q9/00 331A
, H04Q9/00 301D
, G06F3/02 310K
, H04N5/00 A
Fターム (21件):
5B020CC01
, 5B020DD02
, 5C056AA01
, 5C056BA01
, 5C056BA08
, 5C056CA11
, 5C056CA20
, 5C056DA11
, 5C056EA05
, 5C056EA09
, 5C056KA09
, 5K048AA04
, 5K048AA13
, 5K048BA02
, 5K048DA02
, 5K048EB02
, 5K048FB05
, 5K048FB15
, 5K048HA04
, 5K048HA11
, 5K048HA24
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
リモコン信号送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-022810
出願人:日本放送協会
-
リモコン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-294697
出願人:ヤマハ株式会社
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