特許
J-GLOBAL ID:200903050563498440

情報伝達方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-089653
公開番号(公開出願番号):特開平10-326290
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 社内イントラネットやワールド・ワイド・ウェブなどの、探求される情報が事前に正確に突き止められ得ない、限られた回線資源を有する情報ネットワーク内に配置され、ユーザ要求を処理する新たなタイプのサービスの提供。【解決手段】 このサービスは回線ネットワーク内に配置され、要求のバックグラウンドまたはバッチ処理を容易にする。第1の最適化ステージに従い、サービスは要求の転送により、ユーザとは独立に、探索ジョブの実行を引き受ける。バックグラウンドで実行される処理により、回線費用が全体として最小化されるように、特にユーザ・ジョブの処理の開始時刻またはタイミングを制御することが可能になる。第2の最適化ステージに従い、情報ネットワークを介する要求の処理、及びサービス自身によるジョブの処理との分離が提案される。
請求項(抜粋):
ユーザの要求に従い、情報ネットワーク内で情報を探索して獲得し、この情報を上記ユーザに伝達する方法であって、上記情報ネットワークが、情報を供給する少なくとも1つのネットワーク・ノードを有するものにおいて、上記ユーザの要求が最初にエージェントに伝達され、該エージェントが上記ユーザから切り離されて、上記情報ネットワーク内で上記要求を実行する、上記方法。
IPC (7件):
G06F 17/30 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 12/56
FI (6件):
G06F 15/40 380 Z ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/40 310 C ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 101 B ,  H04L 11/20 102 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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