特許
J-GLOBAL ID:200903050564673580

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123826
公開番号(公開出願番号):特開平6-336241
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 胴部1を紙管によって形成した包装容器の構成部材のすべてを紙製にして、使用後の処分を容易にし、また、蓋板15を胴部に対して着脱自在とする。【構成】 紙管からなる胴部の上下両端縁に、紙管を内側に巻き込んだカール部を形成し、胴部に紙製の底板を嵌め入れて底板を下方のカール部の上面に接着し、胴部の上方のカール部の下面に、リング形の紙製の蓋載置板を接着し、紙製の蓋板を蓋載置板に載置し、蓋板の周面を上方のカール部の内周面に弾性的に密着保持させた構成とする。
請求項(抜粋):
紙管からなる胴部の上下両端縁に、紙管を内側に巻き込んだカール部を形成し、胴部に紙製の底板を嵌め入れて底板を下方のカール部の上面に接着し、胴部の上方のカール部の下面に、リング形の紙製の蓋載置板を接着し、紙製の蓋板を蓋載置板に載置し、蓋板の周面を上方のカール部の内周面に弾性的に密着保持させたことを特徴とする包装容器。

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