特許
J-GLOBAL ID:200903050566381217
フレキシブルフラットケーブルの誤挿入防止機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156258
公開番号(公開出願番号):特開2000-348795
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルの端子面および絶縁面を気にすることなく接続することができ、接続の効率を向上する。【解決手段】 フレキシブルフラットケーブル1をコネクタ3,4に挿入する場合に、フレキシブルフラットケーブル1のケーブル側端子2aおよび絶縁面2bに接触する1対のコネクタ端子3,4を有するコネクタと、1対のコネクタ端子3,4を電気的に同電位に保つ回路基板5とを備え、フレキシブルフラットケーブル1のケーブル側端子2aおよび絶縁面2bが逆に挿入された場合でも1対のコネクタ端子3,4への接触が得られる。回路基板5は、対角線同士のピンを繋ぐ回路を有する。
請求項(抜粋):
フレキシブルフラットケーブルをコネクタに挿入する場合に、前記フレキシブルフラットケーブルのケーブル側端子および絶縁面に接触する1対のコネクタ端子を有するコネクタと、前記1対のコネクタ端子を電気的に同電位に保つ回路基板と、を備え、前記フレキシブルフラットケーブルの前記ケーブル側端子および前記絶縁面が逆に挿入された場合でも前記1対のコネクタ端子への接触が得られることを特徴とするフレキシブルフラットケーブルの誤挿入防止機構。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 9/07 Z
, H01R 23/66 A
Fターム (14件):
5E023AA04
, 5E023AA10
, 5E023BB08
, 5E023BB22
, 5E023CC12
, 5E023CC22
, 5E023HH19
, 5E077BB05
, 5E077BB31
, 5E077CC15
, 5E077CC22
, 5E077HH02
, 5E077HH07
, 5E077JJ22
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