特許
J-GLOBAL ID:200903050569564754

マロノニトリル誘導体およびこれを有効成分とする除草剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187796
公開番号(公開出願番号):特開平10-029966
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 優れた除草活性を有する新規マロノニトリル誘導体を提供する。【解決手段】 一般式Iのマロノニトリル誘導体。一般式Iの化合物の具体例には2-[2-(3-クロロフェニル)-2-プロペニル]-2-i-プロピルマロノニトリルがある。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)【化1】(上記式中、R1 は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数4〜7のシクロアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数2〜6のアルキニル基、炭素数1〜6のハロアルキル基、炭素数2〜6のハロアルケニル基、炭素数2〜6のハロアルキニル基、炭素数2〜8のアルコキシアルキル基、炭素数3〜6のアルコキシカルボニルアルキル基、炭素数2〜4のシアノアルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基、炭素数2〜7のアルキルアミド基、炭素数7〜9のアラルキル基、炭素数8〜12のアリールカルボニルアルキル基、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよいピリジル基、置換されていてもよいチアゾリル基、または-CR3 R4 -A(式中、Aは置換されていてもよいフェニル基、ピリジル基、またはチアゾリル基を示し、R3 、R4 は水素原子またはメチル基を示す。)を示し、R2 は【化2】(式中Eは炭素原子または窒素原子を表わし、Xは同一または相異なり、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜3のハロアルキル基、ニトロ基、炭素数1〜8のアルコキシ基または置換されていてもよいベンジルオキシ基またはピリジルオキシ基を示し、nは0〜2の整数を示し、Z1 、Z2 は同一または相異なりヒドロキシル基、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキルスルホニルオキシ基、または、置換されていてもよいフェニルスルホニルオキシ基を示す。)を示す)で表されるマロノニトリル誘導体。
IPC (16件):
C07C255/34 ,  A01N 37/34 107 ,  A01N 43/20 ,  A01N 43/40 101 ,  A01N 43/40 ,  C07C255/35 ,  C07C255/37 ,  C07C255/40 ,  C07C255/41 ,  C07C255/44 ,  C07D213/61 ,  C07D213/64 ,  C07D277/30 ,  C07D303/46 ,  C07D405/04 213 ,  C07D405/12 213
FI (17件):
C07C255/34 ,  A01N 37/34 107 ,  A01N 43/20 ,  A01N 43/40 101 A ,  A01N 43/40 101 E ,  A01N 43/40 101 G ,  C07C255/35 ,  C07C255/37 ,  C07C255/40 ,  C07C255/41 ,  C07C255/44 ,  C07D213/61 ,  C07D213/64 ,  C07D277/30 ,  C07D303/46 ,  C07D405/04 213 ,  C07D405/12 213

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