特許
J-GLOBAL ID:200903050569632555

成膜装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110377
公開番号(公開出願番号):特開2007-021480
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】耐熱性ガスタービン・エンジン部品の基体の組成、特に機械特性に応じて修復・補強被膜を成膜する溶射法及び装置を提供する。【解決手段】マイクロ溶射装置及び装置は、プラズマガス流中に粉末材料を噴射することを包含する。材料は第1と第2の成分粉末を含んでなる。第2の成分粉末は、重量において粉末材料の大部分を占める。第1の成分粉末は融点降下剤として機能する。第1と第2の成分粉末は同様の組成を有するが、第1の成分粉末は融点降下剤成分をより多量に含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
陽極、陰極及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生するためのアーク発生器を備えるマイクロプラズマ・ガンと、 プラズマガス流を生じるようアークガスをイオン化するよう作動可能な電気アーク中にアークガスを放射するためのノズルと、 第1の成分粉末と第2の成分粉末を含み、第2の成分粉末が粉末材料の重量における大部分を占め、第1の成分粉末が融点降下剤として機能するような粉末材料のための少なくとも1つのリザーバと、 プラズマガス流中に粉末材料を噴射するためにリザーバに連結される粉末インジェクタ、 を含んでなることを特徴とする、マイクロプラズマ溶射装置。
IPC (4件):
B05B 7/22 ,  C23C 4/06 ,  C23C 4/12 ,  B05D 1/10
FI (4件):
B05B7/22 ,  C23C4/06 ,  C23C4/12 ,  B05D1/10
Fターム (28件):
4D075AA02 ,  4D075AA18 ,  4D075AA83 ,  4D075BB83Y ,  4D075CA18 ,  4D075CA33 ,  4D075DA23 ,  4D075DA27 ,  4D075DB02 ,  4D075DB08 ,  4D075DC16 ,  4D075EA02 ,  4D075EB01 ,  4D075EB56 ,  4F033QA01 ,  4F033QB02Y ,  4F033QB03X ,  4F033QB13Y ,  4F033QB19 ,  4F033QE08 ,  4F033QG06 ,  4F033QG13 ,  4F033QG18 ,  4K031AA02 ,  4K031CB21 ,  4K031DA04 ,  4K031EA01 ,  4K031EA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許出願第10/976,560号明細書
  • 米国特許第4,008,844号明細書
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-002865
  • 特開昭51-093731

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