特許
J-GLOBAL ID:200903050569957446

線材移送切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162885
公開番号(公開出願番号):特開2006-334640
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】線材を切断する際、端面に擦り傷を生じることがなく、高い寸法精度で短寸材及び長寸材の双方を検出することのできる線材移送切断機を提供する。【解決手段】本発明の線材移送切断機1は、基部に配設され線材を一定長ずつ移送する移送手段と、該線材の移送長を測定する測長手段と、移送された該線材を切断するカッターと、該移送手段及び該測長手段及び該カッターの動作を制御する制御手段と、を備える線材移送切断機であって、移送される該線材に押圧されることにより該基部9に対して変位するストッパ部材4を備え、該測長手段(リニアエンコーダ5)は該ストッパ部材4の変位量を測定することを特徴とする。また、前記ストッパ部材4を前記線材の移送方向と反対向きに付勢する付勢手段(コイルばね7)を備えることが好ましい。前記ストッパ部材4は複数あって前記線材に押圧される被押圧面43の形状が異なり、かつ取り替え可能であってもよい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基部に配設され線材を一定長ずつ移送する移送手段と、該線材の移送長を測定する測長手段と、移送された該線材を切断するカッターと、該移送手段及び該測長手段及び該カッターの動作を制御する制御手段と、を備える線材移送切断機であって、 移送される該線材に押圧されることにより該基部に対して変位するストッパ部材を備え、該測長手段は該ストッパ部材の変位量を測定することを特徴とする線材移送切断機。
IPC (2件):
B21F 11/00 ,  G01B 21/02
FI (2件):
B21F11/00 E ,  G01B21/02 S
Fターム (18件):
2F069AA34 ,  2F069BB36 ,  2F069CC09 ,  2F069GG01 ,  2F069GG11 ,  2F069GG47 ,  2F069GG62 ,  2F069GG71 ,  2F069HH02 ,  2F069HH14 ,  2F069MM02 ,  2F069MM04 ,  2F069PP06 ,  4E070AC02 ,  4E070BF02 ,  4E070CA03 ,  4E070DA02 ,  4E070DB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平5-28532号公報
審査官引用 (1件)

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