特許
J-GLOBAL ID:200903050570759089

液晶配向膜、液晶素子および液晶性分子を配向させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043329
公開番号(公開出願番号):特開2000-241818
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 液晶性分子(特にディスコティック液晶性分子)を、実質的に垂直かつ均一な方向に安定に配向させる実質的に垂直かつ均一な方向に安定に配向させる。【解決手段】 液晶配向膜が変性ポリビニルアルコールを含み、そして、変性ポリビニルアルコールが側鎖に芳香族環または芳香族性複素環を二つ乃至四つ有する繰り返し単位を2乃至80モル%含む液晶配向膜を用いる。
請求項(抜粋):
液晶を配向させるため基板上に設けられている液晶配向膜であって、液晶配向膜が変性ポリビニルアルコールを含み、そして、変性ポリビニルアルコールが側鎖に芳香族環または芳香族性複素環を二つ乃至四つ有する繰り返し単位を2乃至80モル%含むことを特徴とする液晶配向膜。
IPC (4件):
G02F 1/1337 520 ,  C08L 29/04 ,  C08L 29/10 ,  C08L 31/02
FI (4件):
G02F 1/1337 520 ,  C08L 29/04 Z ,  C08L 29/10 ,  C08L 31/02
Fターム (10件):
2H090HB13Y ,  2H090HD14 ,  2H090JB03 ,  2H090KA18 ,  2H090LA06 ,  2H090MA01 ,  2H090MB01 ,  4J002BE02W ,  4J002CH06X ,  4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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