特許
J-GLOBAL ID:200903050571129518

バラの切り花栽培方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾股 行雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369463
公開番号(公開出願番号):特開2003-169536
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 特に冬季における切り花本数を確保しうるバラの切り花栽培方法を提供する。【解決手段】 バラの株元に通水管6を配設しておき、気温および培地温がバラの栽培適温を下回る時期に通水管6に温湯を通水する。すると、温湯の通水で冬季にバラの株元付近の培地温を上げて栽培適温に制御するとともに、周囲の気温低下を抑制することが可能となる。また、気温および培地温がバラの栽培適温を上回る時期には通水管6に地下水などの冷水を通水する。これにより、冷水の通水で夏季にバラの株元付近の培地温を下げて栽培適温に制御するとともに、周囲の気温上昇を抑制することが可能となる。
請求項(抜粋):
バラの株元に通水管(6)を配設しておき、気温および培地温がバラの栽培適温を下回る時期に前記通水管に温湯を通水することを特徴とするバラの切り花栽培方法。
IPC (3件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 25/02 601 ,  A01G 27/00
FI (3件):
A01G 1/00 301 Z ,  A01G 25/02 601 F ,  A01G 27/00 502 B
Fターム (3件):
2B022AA01 ,  2B022AB17 ,  2B022DA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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