特許
J-GLOBAL ID:200903050575391802

宅内ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331448
公開番号(公開出願番号):特開2004-164442
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】顧客のその時々の生体情報を基に、調理に関する情報を提供すると共に加熱調理器に加熱情報を送信し、自動調理化して利便性を向上させること。【解決手段】血圧などの生体情報を測定する在宅ヘルスケア機器5と、加熱調理器4aなどの家電機器4とが接続された宅内ネットワークシステムにおいて、在宅ヘルスケア機器5から顧客の生体情報を宅内ネットワークを介して取得すると共に、顧客が入力手段1aで入力した年齢などの個人情報を定期的にインターネット3を介して宅外のサービスセンター7に送出する機能と、これを受けたサービスセンター7から配信される蓄積された顧客の生体情報を基に、その時々の顧客の健康状態に合わせて提案された調理情報と加熱制御情報をインターネット3を介して受信する機能及び調理情報を表示手段1bに、加熱制御情報を加熱調理器4aに転送する機能を持たせた集中制御装置1を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
血圧、体重、体脂肪、尿糖値などの生体情報を測定する在宅ヘルスケア機器(5)と、加熱調理器(4a)や冷蔵庫(4b)などの家電機器(4)とが接続された宅内ネットワークシステムにおいて、入力手段(1a)および表示手段(1b)、インターネット接続手段2とを備え、在宅ヘルスケア機器5から顧客の生体情報を宅内ネットワークを介して自動的に取得し、インターネット(3)を介して、顧客が入力手段(1a)で入力した年齢、身長などの個人情報とともに定期的にインターネット(3)に接続された宅外のサービスセンター(7)に送出する機能と、これを受けたサービスセンター(7)から配信される蓄積された顧客の生体情報を基に、その時々の顧客の健康状態に合わせて提案された調理情報とこれに応じた加熱調理器(4a)の制御情報をインターネット(3)を介して受信し、調理情報を表示手段(1b)に表示するとともに、加熱制御情報を加熱調理器(4a)に転送する機能を持たせた集中制御装置(1)を設けたことを特徴とする宅内ネットワークシステム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (4件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 126H ,  G06F17/60 176A ,  G06F17/60 502

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