特許
J-GLOBAL ID:200903050576553350
弁ボルト締緩装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092024
公開番号(公開出願番号):特開平8-257851
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 作業対象の弁11の位置や形状等にかかわらず適用することができ、長さが短く、軽量小形で正確容易に作業を行わせることができ、また、取付位置補正と隙間計測とを共通して距離センサ71のみで行わせる。【構成】 ティーチングプレイバック操作の可搬式のマニピュレータ31が取り付けられた固定取付台57を作業対象の弁11が接続されている配管14に帯状体58を巻き付けて緊締手段59,55によって締付けて固定し、マニピュレータ31の先端部に設けられた距離センサ71によって弁11の上フランジ12の上面を検出して取付位置誤差を測定してティーチングデータを修正し、距離センサ71によって弁11の上フランジ12と下フランジ15との間の隙間を検出し測定して両フランジ12,15を締結するボルト13の締緩を行わせる。
請求項(抜粋):
ティーチングプレイバック操作の可搬式のマニピュレータと、このマニピュレータを取り付ける固定取付台と、この固定取付台を作業対象の弁が接続されている配管に固定するように巻き付ける帯状体及びこの帯状体を緊締する緊締手段と、前記マニピュレータの先端部に着設された距離センサとを具備することを特徴とする弁ボルト締緩装置。
IPC (3件):
B23P 19/06
, B25B 21/00 540
, B25J 13/08
FI (3件):
B23P 19/06 T
, B25B 21/00 540 C
, B25J 13/08 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-124503
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特開昭61-288945
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特開平4-279901
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