特許
J-GLOBAL ID:200903050577057713
型締装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025584
公開番号(公開出願番号):特開2005-212444
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】2個以上の金型を用いて1台の型締装置によって同時に成形できるとともに、射出装置のノズルからの糸引き現象を防止できる型締装置を提供する。【解決手段】射出溶融樹脂を金型に導く樹脂通路を有する固定ダイプレート2と、固定ダイプレート2の表裏面にそれぞれ設けられ.フレーム1に移動自在に設けられ.進退自在な第1及び第2の移動ダイプレート3,4と、第1及び第2の移動ダイプレート3,4にそれぞれ設けられ接離可能な移動側金型17,20と、第1及び第2の移動ダイプレートを移動自在に案内するタイバー8と、第1及び第2の移動ダイプレートに設けられタイバーと係脱可能なハーフナット21,26と、第1及び第2の移動ダイプレートのうち一方の移動ダイプレートに設けられタイバーを介して固定側金型と前記移動側金型を前進させて型締力を発生させる型締シリンダとを具備したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレームと、
前記フレームに固定されるとともに、射出装置から射出される溶融樹脂を金型のキャビティに導く樹脂通路を有する固定ダイプレートと、
前記固定ダイプレートの表裏面にそれぞれ設けられ前記金型の固定側金型と、
前記フレームに移動自在に設けられ前記固定ダイプレートの表裏面に対して進退自在な第1及び第2の移動ダイプレートと、
前記第1及び第2のダイプレートにそれぞれ設けられ前記固定側金型と接離可能な移動側金型と、
前記第1及び第2の移動ダイプレートを移動自在に案内するタイバーと、
前記第1及び第2の移動ダイプレートに設けられ前記タイバーと係脱可能なハーフナットと、
前記第1及び第2の移動ダイプレートのうち一方の移動ダイプレートに設けられ前記タイバーを介して前記固定側金型と前記移動側金型を前進させて型締力を発生させる型締シリンダと、
を具備したことを特徴とする型締装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4F202CA11
, 4F202CL07
, 4F202CL12
, 4F202CL38
, 4F202CL42
, 4F202CL47
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
特開昭58-205743
-
特開昭58-183231
-
特開昭62-236717
-
射出成形アセンブリ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-502022
出願人:オットーホフステッターアクチェンゲゼルシャフトベルクツォイクウントフォルメンバウ
-
電動型開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-027095
出願人:三菱重工業株式会社
-
ボールねじ装置及び射出成形機の電動型開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-130544
出願人:三菱重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る